業務案内 | ボード工事・軽天工事は大阪府四條畷市の宇和内装│求人│職人募集中

軽天工事とは、内装の「骨組み」を作る工事のことを言います。いわば、建築内装の“基礎”の部分です。決して表出ることはありませんが、ボード工事の下地部分にあたるので、とても重要な工事です。

軽天工事の材料は「軽量鉄骨」と呼ばれるもので、職人が丁寧に組み上げていきます。いくら「軽量」とは言え鉄骨ですから、気を抜けば事故へ繋がるため作業員一人一人が高い意識で現場に臨みます。

軽天工事の出来によって次の段階のボード工事の良し悪しが決まってくるので、長年の職人の知識と技が重要視されます。

骨組みの上に、プラスターボードと呼ばれる石膏で作られたボードを貼っていく工事です。壁や天井のクロス貼り・塗装を行う前の作業で、商業施設やオフィス、マンションのほとんどが、この工法を使用しています。

ボード同士の少しのズレが後のクロス貼りや塗装に響くので、ここにも職人の技が光ります。耐水、防音、強化石膏など、ボードには様々な種類があり、ご予算・ご要望に合わせてお選びいただけます。

工事そのものが丁寧で迅速であることは当たり前ですが、作業前の安全確認や現場の整理整頓等、いつ誰が見ても気持ちの良い現場であるよう徹底しています。

材料の管理や、作業員が動く範囲に不要なものがないかの確認をすることで、現場はいつも綺麗に保たれます。何かあってからではお客様に多大なご迷惑をおかけすることになるので、当たり前のことを当たり前に行い、事故0の現場を作っています。